難しい業界Anthropic
Anthropic、小型モデルClaude Haiku 5.5を公開。入力100万トークン0.10ドル、前世代比で約75%安く
10月7日公開。10万トークンまでの入力は100万トークンあたり0.10ドル、出力0.50ドル(それを超える長文は0.50/2.50ドル)。処理の深さを5段階で選べる「effort」設定がHaikuとして初めて付き、PC画面の操作を測るOSWorld 2.1で72.4%。Claude API、AWS、Google Cloud、Microsoft Azureで提供中。
- effort(処理の深さ)
- AIにどれだけ時間をかけて考えさせるかの設定。浅くすれば安く速く、深くすれば精度が上がる。
出典:Anthropic 公式「Claude Haiku 5.5」
かんたん業界Google Cloud
Google、仕事を丸ごと任せる「Geminiエージェント」を企業向けに発表。専用メールアドレスを持つ“AI同僚”
Google Cloudは10月8日の「Gemini at Work 2026」で、目的を伝えると必要な手順を自分で組み立てて完了させるGeminiエージェントを発表した。Google Workspaceに加えSlackやMicrosoft 365、Jira、Salesforceなどをまたいで動き、PC・スマホ・Webで作業の文脈を引き継ぐ。企業は常駐型のエージェントに「@agents.会社ドメイン」形式のメールアドレスとカレンダー、Driveを持たせ、共有したファイルだけを触らせられる。作業の難しさに応じてGeminiとAnthropicのClaudeを使い分ける。Gemini Enterprise契約者向けのプライベートプレビューで、価格は未発表。
- AIエージェント
- 人の代わりにツールを操作し、調べる・書く・送るといった作業を自分で進めるAI。
- プライベートプレビュー
- 一部の契約企業だけが先行して試せる段階。一般公開前。
出典:Android Headlines(2026年10月)